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【8月 新社会党広島県本部第13回定期大会
2008/08/31

新社会党広島県本部第13回定期大会
 新社会党広島県本部は、第13回定期大会を7月27日、福山市西部市民センターで開いた。
大会には各総支部から約50人が参加、改憲阻止、市場原理万能主義との闘いなどを誓い合った。
大会の冒頭あいさつを行った三木郁子委員長は、「市場原理最優先の政治によって、非正規労働者の増大に見られるように、多くの勤労市民が収奪のターゲットにされています。若者、子どもたちの夢や希望も奪っています。今こそ新社会党結党の原点に返り、絶対平和主義、絶対平等主義の立場に立って小なりといえども頑張りましょう」と呼びかけた。
中央本部からは松枝佳宏書記長が駆けつけ「状況が厳しい時は、本物の労働運動、社会運動をつくるチャンスでもある。新社会党は本物の運動をつくりだす任務を持っている」と激を飛ばした。
 続く来賓あいさつでは、平和、人権、教育、環境のための活動家フォーラム、広教組、高教組、部落解放同盟、朝鮮総連、全港湾、ピースリンク広島・呉・岩国の代表から連帯のあいさつを受けた。
議事では、「2007年度たたかいの総括」に続いて、資本主義は今や地球を破滅させ、あるいは世界の多くの人を餓死させる有害な経済システムに変質した、との認識に立って@イラクからの自衛隊の即時撤退、岩国基地機能強化反対A改悪教育基本法による教育反動化阻止B非正規労働者との連帯強化、労働相談室の開設と地域ユニオンの結成C民意を反映しない小選挙区比例代表並立制廃止運動の強化などを盛り込んだ「2008年度運動方針案」が提案され、尾道総支部、呉・安芸総支部の代議員から活動報告、意見、質問が出され、執行部答弁の後、満場一致で採択された。
選出された役員は次のとおり
委員長 三木郁子(再) 副委員長 安保英賢(再)高橋晋作(再)岡田英治(新) 
書記長 齊尾和望(新) 書記次長 土屋信三(再)
Olive Diary DX Ver1.0

Copyright © April,2005 新社会党広島県本部